祝・初投稿。
まずはアメリカの映画監督、脚本家、
プロデゥーサーのハーモニー・コリン(35才)について。
彼の作品は残酷で、美しい。
目を背けたい様なシーンが多いけど、しっかり観ておく価値がある。
醜くても本当のことだから。
映画監督ラリー・クラークとの合作。
ニューヨークの若者が知らずに
軽い気持ちでセックスをしている間に
エイズにかかっていく現状。
ある少年はエイズに感染してると知らずに
ゲーム感覚で処女の少女達にエイズをうつしていく・・・。
オハイオの小さな貧しくて無教育な町が
台風に襲われた後の様子を映す、
ドュメンタリーの様な映画。
子供の猫殺し、障害のある少女の売春など結構グロい内容。
こういうアメリカの内部の田舎もあるんです。
JULIEN DONKEY-BOY (1999年)
個人的に彼の映画の中で観ていて
一番落ち着かないけど美しい映画だと思う。
精神分裂症を持つ青年の目から見る世界は
他の「狂った人達は本当は
愛嬌があって天才なんだよ」
的な映画と比べるとかなり甘くない。
荒い画質が効果的。
またまたラリー・クラークとの合作。
この映画アメリカでは販売禁止。
日本ではレンタルショップでも。
彼女のお母さんとエッチしちゃったり、
死んだ奥さんとそっくりな娘に異様に執着したり、
とりあえず間違えること全て間違えた感じの家庭で育った子供達。
他の作品と比べると
安心して観られる作品。
そっくりさんが集まって
フランスの田舎で
非現実的な不思議な暮らしを営む。
映画の合間に空飛ぶ尼さんが・・・
綺麗さに感動。
以上が彼の全作。
先日TOKIONという雑誌のイベントでボランティアした際
ハーモニー・コリンがトークショーに出ていたので
本人を目撃したけど、かなりだぼっとした感じ。
そのぼさぼさ頭でもっと斬新な映画を作ってね。




